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レズAVについて②

レズAVに出演するAV女優と言えども多くの方の性的嗜好はノーマルです。

なので、異性である男優との性行為の方が自然なリアクションや演技が出来るという方がほとんどですが、AV女優同士のレズプレイとなると難しいという人が多い様です。

やはり性的嗜好がノーマルだと「仕事」として割り切っていたとしても、同性と性的行為をする事に対して本能的に抵抗感が出てしまう為だと思いますが、どうしてもプレイに遠慮が見えてしまいます。

そうなると現場での評価が下がってしまうだけでなく、出来上がった作品をみたユーザーからの評判も下がってしまう為、人気がある女優でもレズプレイに自信がなくNGにしている人もいるくらいです。

とはいえ性的嗜好はノーマルでも、レズAVに出演して人気を博しているAV女優もいますので、少しの気持ちの持ち様で如何様にも出来るとも言えます。

特に難しいと言われているのが、攻め(責め)る側である「タチ役」の女優です。普通のAVであれば男優がこなす役を任される事になりますが、キスをしたり相手の性器に指を入れたり舐めたりする事に抵抗があると作品として成り立ちません。受け側である「ネコ役」の女優をリードする役目もあるので、基本的には撮影現場に慣れた女優さんか或いは真性のレズ気質がある女優さんでないと務まらないでしょう。

逆に「ネコ役」であれば、基本的には受ける側なのでリアクションさえ取れれば撮影の現場は成り立つとも言えます。特に女性同士なので女性の本当の性感帯を熟知している事もあり、撮影の現場でも本当に気持ちが良くなれるという話を良く聞きます。

他にもレズAVでは射精のシーンがない為に、作品としてもまとめるのが難しいという側面があり、監督などの作る側の力量も問われる事が多く、レズ作品専門の監督も存在するくらいです。

上記の様に、制作に当たり多少なりとも普通のAVよりも特殊な環境で行われるレズAVの撮影現場ですが、確実な需要がある為、レズ作品に出演出来るAV女優の方が今後活躍の場は広がっていく事でしょう。

特に今後更に規制が厳しくなっていくと考えられるAVの表現に関して、同性同士の性行為は本番行為とは認められませんので更なる需要が見込める事もあります。
特にタチ役の女優であれば仕事に困る事はないでしょう。

SM嬢と同じ様に自身がS気質であっても最初はM嬢から経験を積むのと同様に、AV業界でも初めての場合はネコ役から始める傾向にありますが、自身がある人は意気なりタチ役としてデビューするのも話題性があって面白いかも知れません。


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